私達は、死ぬ瞬間に何を思うかで、次の体を得ると言われています。

その心と体を実現させる星回りの時と場所に私達は生まれます。

つまり、生まれた瞬間の空の様子を見る事で、どんな体と心に生まれたのか、設計図を見ているのです。

私達は心の中にどんな思いを残して死に、何をカルマとして今世実現するために生まれたのか

ジョーティシュはその全てを見る事ができます。

アストロロジー（占星術）は何か？

まず始めに人々は月の変化に気付いたのです。気付いたのは14日経つと月が満月になり光輝く事、また14日経つと月が消えてしまう事、このように天文学と占星術というのは同時に育まれます。

アストロロジー占星術とは、どの星座が現われるかという事を見ます。そしてそのサインによって今の時期は吉兆な時期なのか、不吉兆な時期なのか、過去・現在・未来にわたって見て行きます。

ですのでアストロロジー占星術は、私達運命、いわば青写真の様なものなのです。

青写真はどういう事かというと、何か新しものを生み出したり、作ろうとする時とかは最初に設計プランを立てます。

ですので、古代の占星術師達は、皆このアストロロジーと言うのは、運命の青写真と言ったのです。

インドの占星術師によれば、それぞれの惑星毎に、それぞれの特徴があったり、カルマがあると伝えられています。

ヴェーダ占星術で何が分かるか

・個人の環境

・行動様式

・幸不幸

・人生の上昇下降

・過去・現在・未来

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