こんにちは!
先日 京都に行ってきました
今年は 桜が早かったので 京都に行った時、桜は満開でした
でも思っていた以上に 京都は 桜より 紅葉だと思いました
桜は 東京でもあちこち どこにでも咲いている花です
なので どこに行っても桜はよく見られます
けれど京都はよく、桜と紅葉と言うので期待をして行ったのですが
やはり 京都は 桜より 紅葉でモミジの方が多かったです
今回 前期の ミディアムの学校が 終わったので
気晴らしに 京都旅行を計画しました
行きは、新宿発の深夜バスで行き
帰りは 新幹線で帰ってくるという計画でした
そして 旅行の2日前、 朝の瞑想でなぜか 紫式部が 出てきました
それも 十二単衣を着て むらさき色の着物を着ていました
だけど なぜか寂しそうな顔をしていました
なぜ 紫式部とわかったのかというと「 私は紫式部」と名のっていました
すぐ 紫式部を 調べ たのですが
百人一首を書いた人ぐらいでしか、分からず そのまま調べませんでした
そして京都の日になりました
今回の 計画は 前回 奈良 に修行に 行った帰り、京都に1泊しました
その時に 貴船神社に行きたくて、 でも遠くて断念したので
今回は 1日目に貴船神社に行く予定でした
そして 貴船神社に行って 、貴船神社の側でお昼を食べ
次の目的地に 行こうかどうか 相談していたところ
なぜか紫式部の事を思い出しました …
なので 急に 紫式部のことが気になり 調べ始めました
もしかすると 紫式部は 京都に 住んでいたのかも?と思い ました
そしたら 源氏物語を 執筆した お寺があり そして 紫式部のお墓がありました
急遽 予定に入れていた 場所を変更 して 紫式部のお墓に行きました
紫式部のお墓は 貴船神社から 電車で 三つぐらいの場所でした
これも紫式部を思い出さないで、京都駅の方に行ってしまえば
また計画変更して、行きたいとこをあきらめる様でした
これも とても不思議な話だと思いました
なぜ あの時 紫式部を思い出したのか?
それも お墓から 近い場所で思い出したのか ?
きっと 彼女に 呼ばれていたんでしょう
紫式部のお墓は 街中にあり、気が付かないと通り過ぎてしまうような
歩いていると見逃してしまう程、小さいお墓でした
でも やっぱり行って良かったんだと思います
スッキリしました!
これで気づかずに 帰っていたら また京都に行く事になっていたでしょう
でもよくよく今考えると やはり 何か成し遂げられなかったような 感じだったんでしょうね
そんな寂しそうな紫式部の顔でした (^^♪