人間は輪廻転生を何百回としていると言われています。

 

もっと数少ない人も、逆にもっと多いい人もいるみたいですが

人それぞれ違います。

 

何で転生しなければならないのか？

１、魂を成長させるため

２、カルマを解消させるため

 

そしてなぜ人間は生まれ変わりの時に前世の記憶を失ってしまうのか？

これはいくつもの理由があり、中でも１番大きな理由は

神の慈悲の法則が動いたのではないのか？

 

この神の慈悲の法則とは、私達が人間として生きている間

心や精神に負荷やダメージから守る聖霊の力の働きです。

 

この法則の１つに「忘却」があります

 

前世の記憶をハッキリと覚えて生まれたとします

もしその前世の記憶が殺人など残酷な行いであったとしたならば

 

その人は物心がついた頃から罪の意識にさいなまれ、苦しむ事でしょう

どんなにツライ体験でも時間と共に忘れるのも同様です。

 

私達は神の慈悲の法則に守られています。

だから前世の事は覚えていない方が良いことになりますね。

 

ところが催眠でその前世を見る事が出来ます。

果たして見てどうなのかが疑問になるのではないでしょうか？

 

確かに子供の頃に覚えていたら、きっと人格に影響があると思います

けれど現在大人になってから、自分の前世を見ても

「そんな頃もあったのだ」と理解が出来ます

 

それに催眠も上手に利用すると

自分の魂の成長に繋がることも出来るでしょう(⌒∇⌒)