こんにちは!いつもブログにご訪問頂きありがとうございます。
前回からの続きです
ムンゲル寺院での一日はとっても忙しい
外に行かなくても、一日のカリキュラムをこなすのに
そんなに暇な時間はなく、あっという間に一日は過ぎていきます
今回は外出の日があり、他の寺院2か所に行きました。
一つ目の寺院では、みんなでキールタンを歌いました
たくさんのインドの方達が、歌に合わせて手拍子をしてくれ
楽しいひと時でした。
歌い終わり、寺院を後にしバスに乗る前に寺院の駐車場で
立って朝食タイム…なぜ立って食べたかと言うと、牛が朝食を狙って来るので、牛に食べられないようにするのが大変なんです。
でも今考えると、外じゃなくバスの中で食べたら良かったのではないかと思いますね…💦
二つ目の寺院は、お祭りでたくさんの人で賑わっていました
像がペイントされていましたが、像の近くに行くと危ないから
像の近くには人を寄せないんですね。触りたかったんですけど…
その寺院の建物の裏に行くと、砂場みたいになっています
そこで砂を集めて家作りをしました。そこで家を作るとヴリンダーヴァンに家が建てられるという意味らしいです
みんな真剣に作っていました!
寺院の中はほとんど素足で歩きます。
綺麗な寺院ほど、入り口で靴は預けます。もちろん有料ですよ
お金を払いたくない人は、靴預け場所付近に重なるようにありましたが、自分の靴がどれだか分かるのかな?
その寺院はガンジス川の上流、ヤムナ川にも続いています。
上流だけあり、ガンジス川みたいに汚くないです。
静かなヤムナ川の岸辺に座り、キールタンを歌い、聞き、鳥を見ていると気持ちがよく、毎朝4時15分起きの私は、睡魔に襲われました…
寺院の中は素足が多く、砂の上は子供の頃の砂場の感触を思い出します。
インド人は素足の人が多いからか、あんまり足を切る危険な物が落ちていないんでしょうか?
私も一度も足の裏を切った事がありません
毎日素足で歩いていると、足の裏を石鹸で洗っても、汚れが落ちないってわかりますか?
インドにいる間は、私の足の裏は汚いですが、日本に帰って来て
徐々に足の裏も綺麗になってきます。
そんなインドですが、私みたいな体質の人はずっとスピリチュアルな聖地の中にいるのは、体がとっても楽です。
春・秋年二回インド聖地巡礼の旅の募集をしています。ご一緒にいかがですか?