こんにちは!いつもブログにご訪問ありがとうございます。
インドから帰って来て一週間以上がたちました。
一週間って早いですね。
日本に帰って来て、休んでた間の仕事がつまっていて、あっという間の一週間で、ここずっと忙しくしていました。
インドでも、2週間があっという間に過ぎましたが、日本にいても一週間があっという間に過ぎますね。
そういえば今回わけも分からず、腕にプージャー(僧侶)に着けてもらったのは、いったい何だろうと調べたら
これはモーリー(聖紐)といい、神聖な紐な事を日本に帰って来て知りました。
写真のモーリーもだいぶ薄汚れてきました。
モーリーには意味があります。
「プージャーや神々を礼拝する際に用いる聖紐です。
プージャーを行う際には、使用する道具や捧げ物に巻きつけます。また寺院では、
僧侶が人々の手首に結び付けます。
神と自分自身を結びつける象徴として捉えられ、日常のプージャーや祝祭など、礼拝に欠かすことのできないアイテムです。」
男性は右手に巻き、女性は左手に巻きます。
写真も撮る時は、男性の左に女性が来ますが、これも何か意味があるのでしょう
モーリーはプージャーが手で切りながら、次々へと人に巻き付けていきます。
巻き付ける時も、ずっと祈りを口ずさみながら巻いてくれます。
このモーリーは、切れるまで腕に着けているそうです。
切れた時に願いが叶う様です。ミサンガみたいですね。
インドは貪欲な国です。どこか巡礼に出ても、行った先々で頼んでなくてもガイドが我先にと、勝手にガイドが始まります。
そしてひと通り終わると、手を出してお金を下さいと言われます。
これは日本ではありえないのですが、インドでは当たり前の様に行われます。
なので旅慣れている人か、インド人を連れて行くのがいいです。
今回も、仲間の人のインド人の友達が一緒に着いてきてくれました。
インドは良い意味、悪い意味、不思議な国です。
インド聖地巡礼の旅
それが、インドに伝わるヴェーダの中でも、
「究極の聖地」として隠されてきたヴリンダーヴァンです。
毎年私たちはそこを訪れる皆様の人生に、大きな良い変化が起こるのを見てきています。
溢れる笑顔、純粋な愛。優しい瞳の動物たち。溢れる音楽と活気ある人間関係。
今年はどんな展開が、皆様の人生に待ち受けているのでしょうか?
どんな経験が皆様を待っているのでしょうか?
インド渡航歴30年の日本人のヨーガ聖者ジャヤーナンダ・ダーサが案内する本物のインドの聖地。
その叡智に触れ、ここでしかできない経験をされ、魂の旅、聖地をご一緒しませんか?